第1条(目的)

本規約は、当プロジェクトがコミュニティ運営のために用いるトークン**「RDGT(りうコイン)(りうトークン)」の利用条件を定めるものです。RDGTは投票・提案・アクセス等のガバナンス用途**に限り使用されます。

第2条(定義)

  1. RDGT:Polygon上のERC-20トークン。コントラクト:0x4989e24fEC5E3bb2De5d67C078e5a28c37681cB9、小数点18
  2. ユーザー:RDGTの付与を受ける者、または本規約に同意のうえでコミュニティに参加する者。

第3条(法的位置づけの表明)

  1. RDGTは法定通貨・前払式支払手段・電子決済手段・有価証券での運用はしておりません。
  2. RDGTは物品・役務の代金支払、割引・引換、換金、配当、償還、買戻しに運用できません。
  3. 本サイト/投稿は暗号資産や有価証券の取引勧誘を目的としません
  4. 当プロジェクトはRDGTの販売、買戻し、第三者間取引の勧誘・媒介・取次を行いません。

第4条(付与ポリシー/エアドロップ)

  1. RDGTの付与は無償で行い、購入・申込などの取引に付随しません
  2. 付与基準はコミュニティへの貢献・活動実績を総合的に勘案します。
  3. 付与数量・基準・スケジュールは運営上の必要に応じ予告なく変更・中止できます。

第5条(個人間の贈与/譲渡)

  1. ユーザー間の任意譲渡(贈与)は可能です。ただし各自の自己判断・自己責任で行ってください。
  2. 当プロジェクトは取引の勧誘・媒介・取次を行わず、価格形成・流動性・保全を保証しません
  3. 市場・第三者サービス上のトラブルや損失について、当プロジェクトは一切責任を負いません

第6条(禁止事項)

ユーザーは以下を行ってはなりません。

  1. RDGTを商品・サービスの支払、割引・引換に用いること。
  2. 配当・利益分配・償還・買戻しの約束や示唆、またはそれに準ずる表示。
  3. 当プロジェクトの名称・ロゴ等を用いた無断の販売勧誘・取引あっせん
  4. 法令または公序良俗に反する一切の行為。

第7条(リスク告知)

  1. ブロックチェーンの性質上、取消不能、手数料の変動、技術的障害等のリスクがあります。
  2. ウォレットの秘密鍵・パスフレーズの管理はユーザー自身の責任です。
  3. 法制度・ガイドラインの改正や解釈変更により、本規約・運用は予告なく変更される場合があります。

第8条(免責)

  1. 当プロジェクトは、RDGTの価値・価格・機能・継続性について一切の保証を行いません。
  2. ユーザー間または第三者との間で生じた紛争・損害について、当プロジェクトは直接・間接を問わず責任を負いません

第9条(規約の変更)

当プロジェクトは必要と判断した場合、日本の法律に準拠しいつでも本規約を変更できます。

第10条(準拠法・合意管轄)

本規約は日本法に準拠し、関連紛争は当プロジェクト所在地を管轄する日本国東京都の裁判所を第一審の専属的合意管轄とします。